シークレットプリンセス〜白井ライト編〜
大学が
終了すると門に人集りが。
見ると…。
「修二?!」
「おぉ!
ゆめ。
遅いから様子見に来てしまった。
ごめん。」
「大丈夫だけど…。
白井さんは?」
「こっち。」
修二は
大学から少し離れた場所に車を置いていてその車の中に白井さんはいた。
「遅い…。」
「餌付けに
コンビニの最新のデザートあげただろ?」
修二は
シートベルトを締めながら言う。
「足りなかった。」
「はいはい。
ゆめもシートベルト締めた?
じゃぁ、
発車!」