7日間限定彼氏【オマケあり】
カレカノ関係
西へと沈んでいく真っ赤な太陽。
オレンジ色の光が誰もいない教室に差し込む。
私は一人、椅子に座ってうなだれる。
勢いよくガラガラと教室の扉を開ける音がした。
「ゆりな、いたっ!」
「ねぇ、私もう帰りたいんだけど……」
「ちょっと、来いっ!」
私の言葉はお構いなしに、彼は手首をつかみ、窓際の壁へと押しやる。
床に座った彼の膝の上に絡み合うように私を乗せた。
「ちょっ!なにするっ」
「カラダ、貸せ」
ブラウスに手を掛け、次々と脱がせてく。
みるみるうちに、私の上半身が露わとなった。
「っ!!」
膨らみに手をあて、谷間に顔をうずめる。
「静かにしてろよ」