7日間限定彼氏【オマケあり】

ワンナイトラブ?




「いやいやいやいやぁー」


「おい、待てこらっ!」



両手足を使って逃げる私を、彼はいとも簡単に捕まえ、そのままベットに引きずり戻した。



私の上に覆いかぶさる駿也。


なんだか急に恥ずかしくなってきて、両手で身体を覆った。



「全く、こんなエロい体しといて、一回もヤったことねぇとか…」


「駿也みたいに、経験豊富じゃなくて悪うございました!」


「いや、その方が、ゆりなを俺好みにできるしな」



唇にチュっと触れるだけのキスをする。



「ほら、腕どけて。気持ちよくしてやるから」



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