世界で一番幸せだったよ...

優と電話をし終わったら亜紀に電話をして必ずのろけていた
それも私の日常になっていた。

亜紀と電話をしていると
『ラブラブ過ぎ』といつも言われていた。

優と遊ぶと楽しくてしかたがなかった。

そしていつものように亜紀にのろけていた。
亜紀は呆れながらも私の話を聞いてくれた

幸せだった毎日
それが崩れるとは知らずに...
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