私の初恋は屋上で
「ありがとう、修司。わたし達のこと、認めてくれたんだね!」
言うと、修司はいきなり悲しそうな声で
「そう思いたかったよ。俺も」
「へ?」
どうゆう意味?
「この部屋、俺と乃愛の部屋にしないか?」
んっと…
「え、この部屋は純也と私の部屋なんでしょ?修司と私…?何言ってるの?」
「乃愛」
真剣な声で、修司は言った。
「俺と、結婚してくれないか?」
「え…」
冗談だと思った。
だって私達、兄妹じゃん。
心を読んだのか、お兄ちゃんは
「俺達は兄妹じゃない。乃愛にも教えるが…」
そして修司は昨日の事を話した。
嘘…
私と修司は兄妹じゃないの?
昨日といい今日といい、びっくりする事が多すぎる。頭の中がぐっちゃぐちゃ。
「なんで、私の事…会ったばかり…」
「一目惚れだ。昨日見たとき、好きになった。乃愛、俺と結婚してくれ。」
「ふぇっ…修司っ…」
修司は私を壁に押し当て、片手を壁に…
おぉっ!これって、か、壁ドン!?
「ちょっ修司なにしてっ離してっ」
胸をドンドン叩くが、びくともしない。
「俺のほうが、お前を幸せに出来る。純也なんかじゃなくて、俺にしてくれ。乃愛」
「修司…何言って…」
言うと、修司はいきなり悲しそうな声で
「そう思いたかったよ。俺も」
「へ?」
どうゆう意味?
「この部屋、俺と乃愛の部屋にしないか?」
んっと…
「え、この部屋は純也と私の部屋なんでしょ?修司と私…?何言ってるの?」
「乃愛」
真剣な声で、修司は言った。
「俺と、結婚してくれないか?」
「え…」
冗談だと思った。
だって私達、兄妹じゃん。
心を読んだのか、お兄ちゃんは
「俺達は兄妹じゃない。乃愛にも教えるが…」
そして修司は昨日の事を話した。
嘘…
私と修司は兄妹じゃないの?
昨日といい今日といい、びっくりする事が多すぎる。頭の中がぐっちゃぐちゃ。
「なんで、私の事…会ったばかり…」
「一目惚れだ。昨日見たとき、好きになった。乃愛、俺と結婚してくれ。」
「ふぇっ…修司っ…」
修司は私を壁に押し当て、片手を壁に…
おぉっ!これって、か、壁ドン!?
「ちょっ修司なにしてっ離してっ」
胸をドンドン叩くが、びくともしない。
「俺のほうが、お前を幸せに出来る。純也なんかじゃなくて、俺にしてくれ。乃愛」
「修司…何言って…」