君と僕との物語
1、「君に聞かせる物語」
どこから話したらいいだろう?
目を閉じて真っ先に浮かんでくるのは、花のような君の笑顔
じゃあ、ここから話そうか?
君が笑う。
僕の隣で笑う。
本当楽しそうに。
その笑顔が、見られるなら、
僕は他に何もいらなかった。
いつまでも、いつまでも、
どうか僕の隣で笑っていて。
それだけで僕は生きていけるから。
君の笑顔を守るため、
そのためだけに生きるから。
知らなかったでしょう?
僕がそんな事を思っていたなんて。
目を閉じて真っ先に浮かんでくるのは、花のような君の笑顔
じゃあ、ここから話そうか?
君が笑う。
僕の隣で笑う。
本当楽しそうに。
その笑顔が、見られるなら、
僕は他に何もいらなかった。
いつまでも、いつまでも、
どうか僕の隣で笑っていて。
それだけで僕は生きていけるから。
君の笑顔を守るため、
そのためだけに生きるから。
知らなかったでしょう?
僕がそんな事を思っていたなんて。