魔法がとけるまで
「いいやん?狭いほうが興奮するやろ?」
綾瀬さんはそう言うと、私の腰に手を回した。
硬派やと思ってたのに…部屋に招き入れられて、理性が保たれなくなったようだ。
冷静に考えたら、そうやんな?彼女が家に招いてくれたら、その時は…。
「祥子…」
隙だらけの私に、綾瀬さんがキスをした。思わず顔をそらした。
「オマエ、かわいいな。今まで何人の男に抱かれたん?」
「………」
「もしかして、アイツしか知らんの?」
頬がみるみる赤くなり、耳まで熱くなった。
「怖がらんでも、オレが教えてやるから」
綾瀬さんはそう言うと、私の腰に手を回した。
硬派やと思ってたのに…部屋に招き入れられて、理性が保たれなくなったようだ。
冷静に考えたら、そうやんな?彼女が家に招いてくれたら、その時は…。
「祥子…」
隙だらけの私に、綾瀬さんがキスをした。思わず顔をそらした。
「オマエ、かわいいな。今まで何人の男に抱かれたん?」
「………」
「もしかして、アイツしか知らんの?」
頬がみるみる赤くなり、耳まで熱くなった。
「怖がらんでも、オレが教えてやるから」