地球の未来を守って

「そんなの、私だって

一緒だよ!!

実里亜、もうやめて。

わたしもやめるから・・・」

それからだ。

私が今の生活に戻ることができたのは。

きっと、今でも私は

大地のことが好き。

でも、それは、大地を

困らせることだから。

だから、私は

大地が、大嫌い。

そう思うことにしたんだ・・・。
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