地球の未来を守って

「ムニャ・・・

あ、凜音おはよ」

そういって、実里亜が起きた。

私は何もなかったかのように

笑顔を取り繕った。

「あー!!!

乗り過ごしちゃうよ!」

えっ?

「わぁーっ!」

そういって、実里亜と2人で

慌てて降りた。
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