大好きなキミ。


「そーゆーことね~♪」

私は全部お母さんに白状した。

「ママも相談のるからね!」
「あ、はい。」

正直、大きなお世話だけど言ったら怒られそうだからスルーしとこ。 
そして私は白状して、1日を終えた。

寝る前、ケータイをみるとメールが来ていた。

"今日はありがとう。奈留のお母さんにも言っといてな。陽翔も喜んでました。じゃあ。"

翔のメールはあっさりしてる。
今日のメールはあっさりしていない方だ。
私は、

"うん!なぜかママが喜んでたよ!笑また、来てあげてね!おやすみ♪"

と私は返して寝た。


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