大好きなキミ。



みんな席についていく。

隆ちゃんと翔のまわりにはもう人がたくさんいる。

どうやらサッカー部のみんなだそうだ。(愛ちゃん談)

愛ちゃんは椅子を後ろに向かせて私の方を向いてくれた。

「やっぱり翔と隆二は人気者なのね。あら!もうモテてるね!笑」

私は驚いた。
みると…

女子のかわいい系のこが5~6人くらい翔たち、サッカー部の軍団を目をハートにさせながらみている。
私は内心すごく焦ってます。

「ほ、ほ、ほ、ほんとだね。」

「なんでそんなキョドってんのよ!笑」

「キョドってないよ。」

愛ちゃんは見透かしているような顔をしていた。

< 21 / 21 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

走るキミの背中。
CHIHARU./著

総文字数/1

恋愛(学園)1ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop