オタ恋っ!




でも…


協力してくれると言うことは


私を諦めてくれたと言うことで


いいのだろうか。











もしあのままであれば

確実に気まずくなっていたかもしれない。






だけど。

協力するという選択肢を選んでくれたのは









それだけ川崎が友達思いってことなのだ



そう、改めて確信した。








私も川崎という友達を失いたくはなかったから、その選択肢が今の私達にはあっているのだろう。










……






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