想いの先に
半年ぐらいの 時間が過ぎて もうあなたのことなんて 忘れたはずだった…。


なのに…。
一歩外へ出ると あなたと過ごした記憶が 蘇って 頭から離れない。


だから あなたに届かない声で 問いかけていました。


「元気してますか?」「幸せでいてくれてますか?」


何度問いかけても 意味ないこと 分かっているのにね…。
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