期間限定の恋~子猫の君に恋をした!?~
私、飼う!!
「ニャー ニャー」
「ん?…これ、名札?」
子猫の首には
“reo”
と書かれたボロボロの板がかかっていた
「レオっていうの?」
「ニャー」
抱き上げようと触れて見ると、酷く冷たかった
「とりあえず、家に連れて帰るか…」
折れてしまいそうなほど痩せ細ったレオの体を優しく抱き上げ、家に連れて帰った
「ん?…これ、名札?」
子猫の首には
“reo”
と書かれたボロボロの板がかかっていた
「レオっていうの?」
「ニャー」
抱き上げようと触れて見ると、酷く冷たかった
「とりあえず、家に連れて帰るか…」
折れてしまいそうなほど痩せ細ったレオの体を優しく抱き上げ、家に連れて帰った