期間限定の恋~子猫の君に恋をした!?~
守ってあげなきゃっ
翌朝
ピリリリリリリリリカシャッ
「ん~~ねむ~」
あと5分だけ~
「ニャー」
「うわっ!!」
あ、すっかり忘れてた
「ちょっと待っててね」
冷蔵庫からミルクを出して、あげる
「ニャー」
レオがミルクを飲んでるのを見ていたら
「彩夏ちゃーん」
大家さんの声がした
「やっばっ」
あわてて、くつろいでるレオを押し入れに隠した
「はーい」
ガチャ
「おはようございます。どうかしたんですか?」
「いやーまさかとは思うけど、彩夏ちゃん猫飼ってない?」
「えっ」
「猫の鳴き声が聞こえたっていう人がいたから、みんなの家に聞いて回ってるんだよ。」
「か、飼ってません」
「だよねぇ、きっと聞き間違えよね」
じゃあね、といって大家さんは帰っていった
ピリリリリリリリリカシャッ
「ん~~ねむ~」
あと5分だけ~
「ニャー」
「うわっ!!」
あ、すっかり忘れてた
「ちょっと待っててね」
冷蔵庫からミルクを出して、あげる
「ニャー」
レオがミルクを飲んでるのを見ていたら
「彩夏ちゃーん」
大家さんの声がした
「やっばっ」
あわてて、くつろいでるレオを押し入れに隠した
「はーい」
ガチャ
「おはようございます。どうかしたんですか?」
「いやーまさかとは思うけど、彩夏ちゃん猫飼ってない?」
「えっ」
「猫の鳴き声が聞こえたっていう人がいたから、みんなの家に聞いて回ってるんだよ。」
「か、飼ってません」
「だよねぇ、きっと聞き間違えよね」
じゃあね、といって大家さんは帰っていった