期間限定の彼女(続)…最終章…


完璧尚輝ペース


イイんだけど 認めたくなくて
違うと言えば あたしの身体から離れるしぐさをする尚輝


あたしはすぐに 尚輝の首に手をまわし


「離れないで!」


と 引き寄せた


「フフフ 可愛い♡」




あたしたちは
やっと 本当の愛に 包まれたのだった


「ずっと こうして居たいな・・・」


「・・・・・・」(同感・・・)


「なぁ?いつ こっちへ越してくる?」


いつ?って
向こうへ越したばかりだし・・・


やっと 両親(父)とも 和解出来て
これから親孝行しなければ・・・


でも 尚輝と離れたくないし・・・



 
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