期間限定の彼女(続)…最終章…


電話を切ると
彼氏?と 訪ねられた


「はい!一緒に暮らしてて 来年式を挙げるんですよ」


「そーなのぉー 今が一番良いときね!」


「ですね!そろそろ帰んなくちゃ
また 来てもいいですか?」


「いいわよー 亡き娘と同じ名前だから
何かの縁だわ 何時でもいらっしゃい」


「はい!」


1度会うだけだから
と 思ってたのに あたしは何故か
気になって仕方なかった





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