秘密だらけの孤独姫


「グワッ」


あ。神龍の下っ端がやられた…


よし。そろそろ、私の出番かな?((黒笑


思いっきり、暴れよう…(笑)


“あの人”に、怒られない程度に…(苦笑い)


カツ…カツ…カツ…


あれ?みんな、気づいてない…?


どんだけ、抗争に集中してるわけ…⁉︎


あ。集中しとかないとやられるもんね…(笑)


忘れてた…(笑)


「なぁ…俺も混ぜてくれないか?」


全員「え…?」


いや、なんで驚いてるの…?


逆にこっちがびっくりなんだけど…


毒牙総長「お前…神龍のやつか?」


「はぁ?違うし」


なんで、神龍の仲間になるわけ…?


圭「お前は…誰だ?」


「まぁ。細かいことは、気にすんな。さぁ。毒牙さん、お前らは…どこまで俺を楽しませてくれる?」


毒牙総長「ふっ。1人では、勝てないぞ?てめぇら、いけ」


毒牙「うぉぉぉぉぉぉぉぉおお‼︎‼︎‼︎‼︎」


おー。雄叫びがすごいねー(苦笑い)


叫ばないと戦えないわけ?(笑)


「だから…弱いんだよ」


ーバキッ


ーボコッ


ーグキッ


「あー。骨いったかも。ごめんなー?((黒笑」


久しぶりの抗争だから、手加減が出来ない(笑)


まぁ。毒牙だから、いっか。←いや、よくないよ?


< 127 / 186 >

この作品をシェア

pagetop