秘密だらけの孤独姫


「で、他の二人は?」


健「あー。なんでもええでー」


ふふっ


なんでもいいんだ?((黒笑


辛子、唐辛子入りのご飯を作ろうかな〜((黒笑


そのことに気づいたのか、健が…


健「や、やっぱり‼︎シチューがええなー‼︎(汗)」


と言った…。


あーあー。


せっかく、辛子、唐辛子入りのやつを作ろうとしたのに…(泣)


圭「俺は、自分で作る」


「ピキッ」


ふふふ((黒笑


今、イラっと来たんだけどー?((黒笑


口が聞けなくなるほど、殴っていいかな?((黒笑


あ。それか、死ぬまで殴りたいな〜((黒笑


圭「ブルッ」


「じゃあ、圭以外の作るね。燐斗、手伝って?」


燐斗「うん((にこっ」


あー。やっぱり、燐斗は可愛い…‼︎


なんで、兄弟なのに違うのかな…?


燐斗は、いつもかっこよくて、でも、時々可愛いんだよねー。


なのに、私は…


可愛くないし…


何の取り柄もない…


ただの人間…


いや、闇の人間かな…


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