秘密だらけの孤独姫


「じゃ、圭はほっといて食べよう?」


(圭以外)全員「うん」


みんなは、椅子に座った(圭以外)


さてと、私は自分の部屋に行こう。


「私、部屋に行っとくね?」


流星「部屋で食べるのー?」


「うん」


ここで、食べると…


めんどくさそうだからね…(苦笑い)


質問とか…質問とか…


航平「みんなで食べた方が美味しいですよ?」


「んー。そうだけど…ちょっと、やることがあるから…」


本当は、ないけどね?(笑)


だって、神龍しつこいし…(笑)


燐斗「俺も…姉ちゃんの部屋で…食べる…」


「じゃあね」


私は、燐斗の言葉を無視して部屋に向かった。


メイド「お嬢様?お部屋で食べられるのですか?」


「うん。向こうは、今神龍がいるから…」


メイド「そうですか…あ。ご飯、持って行きますよ?」


「ううん。もうつくから、大丈夫だよ?ありがとう((にこっ」


メイド「っ////で、でゎ////失礼します…////」


あれ?なんで、顔赤いの?


考えてる内にメイドは、どっかに行ったみたい…


ガチャ


「さてと。食べよう♪いただきます」


パクッ


「んー。やっぱり、冷めてる…」


神龍の分を作ってたから…


冷めちゃったんだ…


最悪…


でも、美味しい。


我ながら、うまく出来たと思ってる。


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