秘密だらけの孤独姫


「内緒」


健「なんでやー⁉︎」


「めんどくさいから」


てか、私部屋に戻っていい?


燐斗「姉ちゃん…教えて…?」


本当に…


燐斗は、可愛いね♪


でも…


「ごめんね?内緒なの」


めんどくさいことは、いやなのです(笑)


燐斗「…(じぃー)」


燐斗にめっちゃ、見られてる…(苦笑い)


流星「教えてくれないと、ずっとここにいるよー?」


「えー…」


それは、それでめんどくさい…


でも…


あ。いいこと、思いついた‼︎


「話してもいいけど、すぐに部屋から出てね?」


流星「うん♪」


ということで…


神龍を部屋に入れました☆


私、さっき思ったんだよねー。


“早く話して、終わらせよう”


ってね。


さすがに、ここにずっとおられるのは困るし…


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