秘密だらけの孤独姫


10分後…


流星「ついたけど…なんか、静かだよねー?」


そういえば、確かに静かすぎる…


健「流星は、本間に怖がりやなー‼︎こんなん、普通に開けたらええねん‼︎」


_ガラッ


_しーん


わぁ…


注目にされてる…(苦笑い)


光「お前ら、遅いぞ」


「すみません…」


謝りながらも光ちゃんを睨む。


光輝「ビクッ」


口パクで「あとで、覚えとけ」って言ったら…


光ちゃん、怯えてるし(笑)


怯えすぎだよ(笑)


女「きゃー‼︎神龍の皆様だわ‼︎♡なのに、なんであんな地味子が一緒にいるの⁈」


丸聞こえだけど?(笑)


光ちゃんが聞いたら…


痛い目に合うけどね?(黒笑)


まぁ。私は、知らないけど。


助けようとも思わないし。


流星「花音ちゃんー?」


「ん?」


流星「早く席に行こう?(女がうざい…)」


「…そうだね」


いま、流星の心の声が聞こえたような…


まぁ。気のせいかな?


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