秘密だらけの孤独姫
光輝「花音」
「はぁ…わかった…行ってくる…」
光輝「たぶん、屋上にいると思うぞ?」
「わかったー」
屋上って…
神龍の溜まり場なのに…
大丈夫なのかな…?
でも、神龍は教室にいたし大丈夫だよね…‼︎
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うまく花音に転校生を迎えに行かせることができた光輝は…
光輝「花音の反応が楽しみだなー((ニヤッ」
と言っていた…
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in屋上
「あらら…屋上のドアが壊れてる…」
これ、神龍が知ったらやばいよね…?
?「あれー?なんで、ドアが壊れてるのー?」
この声…
この口調…
「流星、なんでいるの?」
そう。いまの言葉は、流星だったの。
てか、みんなもいるし…
航平「すみません…流星が行きたいって言うので…」
「そっか…」
別に問題は、ないんだけどね?
でも…
なんで、みんなで来るの…⁉︎
?「うるさいんだけど…」
ん?この声…
聞いたことが…
気のせいかな…?
「あ。ごめんなさい…あの…あなた、転校生ですよね…?」
わざと、敬語で話した。
だって、いきなりタメ口は失礼でしょ?
?「そうだけど…あんた、だれ?」
わぁー。
めっちゃくちゃ、生意気…(黒笑)