秘密だらけの孤独姫


ばれたら、ヤバイって事を考えてから言ってほしい…


あとで、光ちゃんを殴るかー((黒笑


光輝「と、とにかく…‼︎てめぇらは、帰れ」


圭「チッ」


ギロッ


光輝「なんか、言ったか?」


光ちゃんが睨み&殺気を出したから…


神龍は、びくっとなってるし(笑)


おもしろっ‼︎(笑)


航平「すみません。圭は、短気なので…とにかく、僕たちは帰ります」


そういって、あいつらは教室を出て行った。


「私達も帰る?」


光輝「あぁ。今日、俺バイクだけど…いいか?」


「うん」


バイクなんて、久しぶりだ…


この頃、乗ってないし…


今度、莉緒達がいない間に乗ろう…


そう心に決めて、教室を出た。


10分して、バイク置き場についた。


「遠い…」


普通、10分かかる?


あり得ない…


光輝「俺も思う。まぁ。いいか。早く乗れ」


「あー。うん」


スッ


私は、光ちゃんに命令されたことにイライしながら…


バイクに乗った。


さすが、光ちゃんのバイク。


かっこいいなぁー。


私もこんなバイクがほしかったなぁ。


私のバイクは、何個かあるんだよねー。


前総長にもらったやつとか…


私が自分で買ったやつもある。


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