秘密だらけの孤独姫


父&母side


父「花音が戻って来てくれてよかった…」


母「ふふっ。元気そうで良かったわね」


俺(私)達は、今更花音を片桐家に預けたことを後悔している…


父「さてと…行動にうつそう」


母「そうね…」


父「諒(まさ)はいるか?」


諒「…なんでしょうか?」


諒は、私(俺)たちの信頼出来る相手だ。


父「今すぐ、銀行から片桐家に払おうと思っていた、お金をおろしてきてくれないか?」


諒「かしこまりました」


諒は、部屋を出て銀行に向かった。


さてと…


ショータイムは…


今宵に始まる…


楽しみだ…


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