秘密だらけの孤独姫


さてと、行こう…


ブロロロォォ…ブロロロォォ…


やっと、着いた。


渋滞に捕まるとか…


運悪すぎ…


バイクを盗まれない所に置いて、路地裏に向かった。


んー。今のところ、何もない…


来た意味ない…


はぁ…


もっと、荒れてると思ってたんだけど…


やっぱり、神龍が裏で何かしてるのかな…?


「キャッ …は…し…‼︎」


ん?女の子の声…?


よく、聞こえなかったけど…


とにかく、行こう‼︎


私は、声が聞こえた方に向かった。


そこには…


男4人が1人の女の子を襲っていた…


集団とか…


最悪…


てか、あり得ない…


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