秘密だらけの孤独姫


さてと…


久しぶりにやりますか‼︎


「おい。何やってるんだよ?」


私は、戦う時は男言葉になる。


だから、読者のみなさん男だと勘違いしないでね?((黒笑


男「あ”ぁ?てめぇ…誰だよ?」


「ん?俺?内緒♪」


てめぇらに言う筈ないし?


男「なんだと…‼︎」


男が殴りかかって来た。


男の仲間は、俺が弱いと思ってるのか…


ニヤニヤしている…


バキッ


男「ぐわっ」


「チッ 弱いくせに…調子に乗るなよ?」


男「てめぇ‼︎」


ん?3人同時に殴りかかって来た?


女「あ、危ない…‼︎」


バキッ


ボコッ


ガンッ


ふぅ。終わった…


てか、こいつら…


神龍の下っ端だ…


神龍の奴らが持ってる、ピアスをしている…


あ。そういえば…


「大丈夫か?」


私は、女の子に近づいた。


女「グスッ」


間近で見てみると…


可愛い…‼︎


こんなに可愛かったら、襲われるよ…


「立てる?」


女「グスッ…む…り…」


腰が抜けた感じ?


「んー。ちょっと、ごめんね」


ヒョイ


女「ひゃっ////」


私は、俗に言う…


お姫様抱っこをした。


女「お、重いですよ‼︎////」


「どこが?むしろ、軽いんだけど…飯ちゃんと食ってるか?」


女「は、はい…////」


「ん。家、どこ?」


一人で帰らしたら、また絡まれるだろうし…


女「○○市の近くです…////」


「ん。わかった」


私は、バイクを取りに行って女の子を乗せた。


「ちゃんと、捕まっててな?」


女「はい…////」


私は、○○市に向かってバイクを走らせた。


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