委員長と付き合った結果。
ぐるりと向きを変え、俺は目を閉じた。



「か、神崎君っ」



「ん…」



「す、少し…こっちを向いてくれませんか……」



な、んで?



俺は意味も分からず、いいんちょーの方を向いた。



「…っ」
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