心が無くなる前にあなたに…。

当時は明るく友達も多かった為、
家に居たくない時などは近所の幼馴染みなどに
よく遊んでもらっていた。
だが帰る時間を少しでも遅れると家に入れてもらえなかったり、入れてもらっても中々ご飯を食べさせてもらえなかった。

そんな日々を2年くらい過ごして7歳になった時、
次の事件が起きた…。
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