最後は笑顔で。。
放課後・・・彼がクラスへ来た
彼「ー・・・・・・っ!!!」
ビックリしている彼の顔
なんか可笑しくて不意に
笑が溢れてしまった。
「ふっ....(笑)馬鹿面・・・。」
彼はゆっくり私の方へ来た
彼「あの日は...ホントごめん!!!
少しは....落ち着いた....??」
「・・・う、うん・・・」
彼「良かったぁぁあーー」
ニコっと笑いながら彼は私を
大きな胸の中へ包みこんだ
穂歌「ちょ!祐希アンタ何してんの?!」
「穂歌〜〜・・・うぅ・・・(つд⊂)」
穂歌「離しなさいよ、泣いてんじゃん
ソモソモお前が弥羅泣かしてんやぞ?!」
急に怒り始めた穂歌。
言われてボー全とする彼
[こりゃあダメだな・・・(笑)]
呆れ返って言葉も出なかった。
でも....内心少し嬉しかった....
また彼の温もりを感じたから....