奇跡の出会い
君恋

微かな光が窓から差し込む。

その心温まる様な光で私は起きた。

時刻はAM7時。…?えっ?7時ー!?

「遅刻ー!!入学早々遅刻で目立つなんて
嫌!!」

急いで慣れない制服に着替えた。

「萌愛ー。朝ごはんはー?」

「いらなーい!!行ってきまぁーす!!」


高山萌愛15歳今日から桜田高校!!
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