ヤクザと少女
部屋


「わーー。すごい量」





見とれて竜一が隣に居たのを気付かなかった







「・・・・る・・・・・こはる・・・おい小春」








「うわぁ」






「なーにしてるのかな。」





隣で竜一は顔は笑っていだが目が完全に怒っていた






「お腹すいてたから何かないかなーと思って」







「つくってやるよ。」






「えっ竜一つくれんの?」







「つくれないけど。小春のその手じゃあむりだろ」





< 23 / 213 >

この作品をシェア

pagetop