ヤクザと少女


「大谷さんをこんなことしといてただで済むと」







そういって淳司さんは竜一をさした






「だってしょうがないでしょ」






「後で幹部全員来るからそれまで大人しくココで居てね」






そういって部屋を出て行った








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