【短編】君の笑顔-second love-
それは
名前も知らない彼女を好きなこと。
気づけば気づくほど切なくて。
電車を降り、駅を出て家路を歩く。
すると、ちらちらと雪が降り始めた。
名前も知らない彼女を好きなこと。
気づけば気づくほど切なくて。
電車を降り、駅を出て家路を歩く。
すると、ちらちらと雪が降り始めた。