【短編】君の笑顔-second love-
そんな事は周りにも言えるはずがなく、気づけば俺は親に名門私立中学に放り込まれていた。



名門ってだけあって周りは勉強一色。



3年生なんか夏なのに受験勉強に必死になっている。



今日だってその勉強の一環、放課後講習の帰りだ。
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