煌めく君に恋をする!〜私と彼の秘密〜
「よかったら、案内しますか」

「え?いいの?」

「ただ…いったん家に寄っ
てもいいですか?姉が怪我
をしてるです…」

と袋の湿布を見せた

「俺は別に構わないから」
笑顔で答える田中さん

とりあえず、私の家へ向かった
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