煌めく君に恋をする!〜私と彼の秘密〜
練習が終わり

私たちはホテルに向かって歩いていた

その時、私の携帯の着信音
が鳴り出す

田中さんからだ

「今日練習に来てたね

明日もここに居る?

お礼したいだけど明日、俺
オフなんだけど

大丈夫かな?」

ときた

私はすぐOKと返信する

「10時○○駅で待ち合せしよう!」

ときた

「明日はよろしくお願いします」

そう返信すると

携帯を閉じる

実を言うと、

ここはおばあちゃん家があるところだから

何度か来たことがるから駅の場所は分かる

「誰からのメール?」

真依姉ぇから」

とごまかす私

「ふーん」

とちらっと横にいる私を

見る

特に何も気付いてはいない
そして、ホテルに到着

数時間後…

私と春は夜1階の食堂で夜ご飯を食べ

その後、部屋に戻る

明日の行動はというと

春と私はそれぞれ別の行動
をとることになっている

春は春で誰かと約束しているとか

誰と約束しているか気には
なったがそれ以上は干渉し
しないことにした
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