煌めく君に恋をする!〜私と彼の秘密〜
新しい生活 1
4月
私は大学1年生になりました
新しい生活…
新しい学校…
がはじまるー
「それじゃあ今日からよろしく」
そう言われたのは海斗君
正式なペアとなりました
と…言っても
普段の無口なのは変わらない
コースは違うが時々廊下やカフェテリアなどですれ違うことはあった
仮入部の日
初めて私たちの先輩になる白川 柚希 (シラカワユズキ)
に会った
身長は170㎝くらいでほっそりとした身丈が美しい人
しかし…部の練習ホールにはいろうとしたとたん現実を見てしまう
「こんにちは…失礼します…」
「そこ!私語をつつしみなさい!」
どうやら部員に注意してる様子
「!?」
あまりの迫力に私と海斗君は固まってしまった
それに気づいた白川さんは私たちの方へ来る
「1年生?仮入部ならはいっていいよ」
「はい…失礼します…」
さっきの光景で私と海斗君は緊張ぎみ
「まさかさ…俺らあのセンパイの下で練習するの?縛られながらの練習とかマジ勘弁…」
めずらしくぼやく海斗君
「海斗君…ここで言うのはちょっと…ほら…先輩が…!」
私たちに白川さんが近づいてきて…
私は大学1年生になりました
新しい生活…
新しい学校…
がはじまるー
「それじゃあ今日からよろしく」
そう言われたのは海斗君
正式なペアとなりました
と…言っても
普段の無口なのは変わらない
コースは違うが時々廊下やカフェテリアなどですれ違うことはあった
仮入部の日
初めて私たちの先輩になる白川 柚希 (シラカワユズキ)
に会った
身長は170㎝くらいでほっそりとした身丈が美しい人
しかし…部の練習ホールにはいろうとしたとたん現実を見てしまう
「こんにちは…失礼します…」
「そこ!私語をつつしみなさい!」
どうやら部員に注意してる様子
「!?」
あまりの迫力に私と海斗君は固まってしまった
それに気づいた白川さんは私たちの方へ来る
「1年生?仮入部ならはいっていいよ」
「はい…失礼します…」
さっきの光景で私と海斗君は緊張ぎみ
「まさかさ…俺らあのセンパイの下で練習するの?縛られながらの練習とかマジ勘弁…」
めずらしくぼやく海斗君
「海斗君…ここで言うのはちょっと…ほら…先輩が…!」
私たちに白川さんが近づいてきて…