空=光
【藤原!?】
「近いぢゃん!!!私藤田!」
私は思わず叫んで
しまった。
「よかった〜。
隣かな???」
私は光の[よかった]
にドキってしながらも
先生に呼ばれるのを
待った
「え〜・・・藤田 空さん」
呼ばれた!!!
私はすばやく
列に並んだ
「その隣が藤原 光くんね」
「えっ!?ホントに!?」
私は安心した。
誰か知らない
男の子だったら
どうしようかと
心配していたのだ。
光がそっと私の隣に
座った。
「よろしく!!!」
光はニコッと
した可愛い笑顔で
そう言った。
私も笑って
返事を返した。
それから私達は
始業式の間
ズット喋っていた。
中学生の頃の事や
周りにいる先生の事。
ただ話さなかった事は
自分の家の事だった・・・。
「近いぢゃん!!!私藤田!」
私は思わず叫んで
しまった。
「よかった〜。
隣かな???」
私は光の[よかった]
にドキってしながらも
先生に呼ばれるのを
待った
「え〜・・・藤田 空さん」
呼ばれた!!!
私はすばやく
列に並んだ
「その隣が藤原 光くんね」
「えっ!?ホントに!?」
私は安心した。
誰か知らない
男の子だったら
どうしようかと
心配していたのだ。
光がそっと私の隣に
座った。
「よろしく!!!」
光はニコッと
した可愛い笑顔で
そう言った。
私も笑って
返事を返した。
それから私達は
始業式の間
ズット喋っていた。
中学生の頃の事や
周りにいる先生の事。
ただ話さなかった事は
自分の家の事だった・・・。