恋する時間



そう思った時、




「あのさ」





やっと聞こえてきた声。



その声は、覚悟を決めたような声に聞こえた。




それは、気のせいなんかじゃないよね…?


< 339 / 387 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop