冬が好きです。君が好きです。

あたしは、

sunnyの前にたっていた。

そこには、漣さんが開店準備をしていた。

「あっ、結愛ちゃん。」

漣さんは、笑顔を向けてくれた。

「おはようございます!漣さん。」

「今日から、高校生だね。おめでとう。」



「あっ、ありがとうございます。」


あたしの心は

春の日差しと共に暖かい。





< 70 / 77 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop