冬が好きです。君が好きです。


「好きです。」

あたしは、

まっすぐに漣さんを見ていった。


「えっ?」

漣さんは、少し困っていた。

「あの、、あたしのこと子供だから無理かもしれ

ないけどッ!はじめてsunnyに来たときから好

きなんです。高校に合格したら言おうと思って

ました。」


漣さんは、

あたしのいうことを

真剣に聞いてくれている。

< 71 / 77 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop