午前0時にキスして
すると薄暗い中、女の人は男の人の胸に倒れると「好きです、2番目でもいいから私と付き合ってください」そう聞こえて来て
もう一度目をこすり暗い中を見つめると涼太と同僚の女の人がキスをしていた!?
「涼太!」
私は、2人の前に立ち、手に持っていた缶を投げる。
「凪!?」
涼太は、キスしていた女の人を離し傍に近づいて来た。
「涼太、涼太にとって私は、大人しくて普通の子なの?結婚なんてどうでもよかったんだね。もう、どうでもいい、目の前にいる人と付き合えば、さよなら」