【短】タイムスリップの恋





「ありがとね。でも大丈夫!今度は私が飛鳥くんの話聞こうかな。」



「え?」



「私と同じ名前の子だっけ?その子との話も聞きたいしね!」



その子っていっても私のことだけど。




「あーはい///」



そういって飛鳥は頭をかいた。



照れると頭をかくの飛鳥の癖だったよね。



ほんと懐かしいよ。



「結菜とは高1の時に出会ったんです。それで一目惚れして.....///」



え、そーだったんだ。



全然知らなかった。





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