【短】タイムスリップの恋







「そっか!気をつけてね。」



「家にいてくれていいですけど、もし出掛けるんだったら鍵かけといて下さいね?」



そう言って飛鳥は出掛けていった。



うーん。どーしよっかな。



暇だしなー。



あ!そーだ!



飛鳥のために夜ご飯作ろーっと。



私、飛鳥に手料理振る舞ったことなかったんだよね。



そうと決まったら買い物買い物!



私は鍵をかけてスーパーに向かった。





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