信じているのは…
Ⅳ
「はい。付きました!じゃあ僕は土方さん呼んでくるので、少し待っていてくださいね?くれぐれも逃げようなんて思わないでくださいね?逃げようとしたら僕が斬っちゃいますからね?」
はい鬼がいます
お巡りさーーん
ここに鬼さんがいますよー
あ、新選組がお巡りさんか…
「ひっじかったさーーーーん!!!!」
うるさっ!!
すると、
ドタドタドタドタ
「うるせぇぇぇえ!!!おい総司ぃ!!もう少し静かにしろォ!!」
いやね?
お前のがうるさいわ
すると沖田が
「もー土方さんのがうるさいじゃないですかーそんなことよりも、怪しい人がいたんで連れてきました!!」
にこにこしながら言う沖田
あぁこいつ烝みたいに黒いな…
しかも真っ黒だよ
「は!?怪しいやって後ろのこいつか?」
どうやらあたしの出番だなー
「はい!1人で4人の浪士を峰打ちにしていました!」
「ほぉ…よし局長室に行くか。そこで色々と聞くぜ?」
どうやらあたしに拒否権は無いらしいです。(´・Д・)」