信じているのは…
あれから今は
な、なんと烝の部屋にいます!!!
あたしの部屋は烝と同じ部屋にしてくれたの!!
土方まじ感謝!!
「で?なんで菜月はこんなところにいるの?」
少し怒り気味の烝
かっこいぃー
「え?烝に会いたいから来ちゃったの☆」
スコーン
叩かれました
近くの書類を束にしてあたしを殴りました
こ、こいつぅ…
「とにかく本当のことを話せ。なんかあったんだろ?」
ご名答ー
「えっとね実はかくかくしかじかありまして-ーーーーーーーーー
ということでここに来ました」
あたしはちーに言われたことを言った
「へぇ…雪白の娘がねぇ…」
「うんめんどくさいなぁ」
「ま、しょうがないよねーどうせ俺もやるんでしょ?手伝うからね」
きゅんと来た
てことで
ガバッ
「烝大好きぃ」
「俺も好き」
烝の胸に顔を埋めていたら
顎をくいって持ち上げられた
ドアップの烝の顔マジでやばいです
「そんなことよりも、久しぶり菜月」
「…んっ……烝……」
キスされた///
ボンッて音が鳴るくらいの勢いで顔が赤くなったあたし
ふって烝が笑い、
「二ヶ月ぶりくらいかな?」
「そうだね。やっと烝に会えた…ずっと寂しかったんだよ」
「俺も」
次のキスはちょっぴり深かった
「……んっ………」
まだ物足りない…
「もっとして?」
「///だーめ今はこれで我慢してね?」
最後に軽く触れるだけのキスをされた
「烝のけち」
拗ねたように笑うあたし
「え?けちって酷くない?俺結構我慢してんだけど」
「じゃあ我慢しないでよ」
「今は昼間だよ?」
「むぅ…じゃあ我慢する」
「そうそう偉い子」
ポンポンと頭を撫でられた
「子供じゃないもん!!」
むぅ
子供扱いされた
「ま、これからよろしくね?俺の彼女さん?」
「よろしくね?彼氏さん?」
ふふって笑あった
久々でくすぐったい感じがするけど
やっばり平和が一番だな