僕と甘口レアな ラブはいかが?
「うらやましい。僕はもっと勉強したい。そして華奈と一緒の時は全て日本語で話したい。ベッドの上でもね。」

「好きにして、エリック、私はあなたの思うようにされたいの。」

「華奈、その言い方は僕にだけだろ?それに今メトロに乗って使う言葉じゃないよ。ずるいよ、僕をどうにかさせたいんだろ?」

私は彼を見つめて小さく笑った。

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