彼女がいつも思っていた事…(とある物書きの独り言)
茶番劇
やっばぁ~!

ほんとやっばい!

もう遅刻とか言うレベルじゃないってば!

一通り用意を済ませて私はそのまま玄関に直行した。

「ごはんはぁ~?」

「いらな~い…ってか無理っ!」

お母さんののんびりした声を振り切って私は外に出た。

< 1 / 22 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop