初恋は雪のように溶けて

「え…」

「ええええええ!?」

私の倍以上に驚く彩華。

「あ、あの人って…そんなに有名な人だったの!?
ま、まあ確かにイケメンだし正確もめっちゃ王子っぽかったけどさ…」

奈美は呆れたように

「そうだよ…だからさっき私は何で知らないのかってびっくりしたんだよ…」

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